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若手エンジニアがプロジェクトの最前線で活躍中!

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若手エンジニア座談会

CROSS TALK MEMBER

M・S

SPECIALIST

中途入社

A・O

SPECIALIST

中途入社

R・K

SPECIALIST

中途入社

W・N

SPECIALIST

中途入社

QUESTION01

まずは自己紹介を兼ねて、みなさんが今、どのようなプロジェクトで、どのような仕事をしているのか教えてください。

M

私は、訪問販売をしている会社で、システムの運用・保守や、サポートデスクの業務に携わっています。監視しているシステムに不具合があると、その会社の営業さんにとっては一大事。例えば、「お客様が目の前にいて、タブレットに営業資料を映して説明している時に、ネットワークがつながらなくなった」とか。そうしたトラブル解消のほか、システムの更新作業にも関わっています。

A

私もシステムにエラーが起きた時、問題を解決する仕事です。クラウド型ERPパッケージを提供している会社で、ERPを導入しているお客様のサーバーの保守を担当。ERPの導入先でエラーが発生したら、ログを解析したり、SQLを確認したりして、原因を調べるのが主な役割です。また、2023年10月から消費税のインボイス制度が変更になるので、それに適合したシステムへ更新する作業の対応中です。

W

私が携わっているプロジェクトは、アパレル企業でこれまで店舗とECの顧客データが別々になっていたものを、基幹システムに移して統合管理するプロジェクト。店舗が閉店になってから作業するので、夜間対応もあります。翌朝のオープン時に何か不具合が起きたりしないか、いつもドキドキです(笑)。エイトビットからは私を含め複数名で参画中。私は主にデータベースへの新しい要件の追加や、保守運用の役割を担っています。

R

僕の場合は、グローバル展開している大手医薬品メーカーのネットワークを、オンプレミスからAWS環境に移行するプロジェクトに携わっています。IT用語に加え、医療用語も飛び交う環境なので、最初はメンバーに方が何を言っているのか、さっぱり分からなくて。たまに“SMBC”っていう単語が出てくるから、銀行のことかと思ったら「作業ミス撲滅委員会」という社内組織のことでした(笑)。でも、だいぶ慣れてきましたね。

QUESTION02

みなさん、プロジェクトの最前線で活躍しているのですね。どうやってエンジニアとして成長できたのか、経緯を聞かせてください。

M

この座談会出席者の中では、私とA・Oさんは情報系の出身ですね。でも、“仕事”としてシステムに携わるのは初めて。最初の頃は進め方が全く分からなくて、不安ばかりでした。でも、プロジェクトに出てみると、先輩がものすごく詳細な作業マニュアルを作成してくれていて。エラーが起こりやすい事例を挙げて、それぞれの対処の方法が網羅されているもの。お陰で直ぐに作業を進めることができました。

A

私も学生時代にプログラミングは学んでいたものの、ネットワークの知識はほとんどなくて。それでも、仕事ができるようになった理由は2つあります。1つは、エイトビット入社後の新人研修で、Linuxの構築やネットワークの設定について基礎を学べたこと。もう1つは、頼れる先輩の存在。最初に携わったプロジェクトに“Windowsサーバーのエキスパート”と言われている先輩がいて。質問しやすい環境を作ってくださって、何でも教えてくれました。

W

私の場合も、新人研修と先輩の存在が大きかったですね。私は理系出身ではないので、なおさら何もわからない状態。でも、実際に業務を進めていく上で、新人研修で学んだSQLの知識がとても役立ちました。それに、プロジェクトに入って直ぐ、ベテランの先輩が丁寧に業務の説明をしてくださったので、不安はなくなりましたね。その後も、何が分からないのかを自分で特定するように心掛けながら、先輩に質問するようにして。例えば“Dockerの達人”と呼ばれている先輩に教わったりして、知識を増やしていきました。

R

僕も理系出身ではないので、新人研修で基礎を学べたのはありがたかったです。特に、VBAの講座のお陰で、プログラミングの構造を理解できた。それで業務にスッと入っていけたと思います。後は、ひたすらプロジェクトで実践的に勉強していった感じです。昨日まで未経験だった僕でも、お客様の前では、ITの専門家として提案しなければならない立場。だから、必死で勉強するしかなかったのですが、お客様のニーズを聞いた上で、それを元に勉強していったので、かえって効率的だったのかな、と思いますね。

QUESTION01

自己成長に最適な環境があるのですね。では、みなさんが思う「エイトビットの好きなところ」を教えてください。

M

何と言っても、面倒見の良い先輩が多いこと! 「ベテランの知識や経験を若手に共有し、エンジニアを育てよう」というカルチャーがあります。

W

本当に。気さくに話せて、優しい先輩ばかり。「自分さえ良ければいい」なんて考えの人がいない。悩んでいる後輩を見掛けたら、直ぐに声を掛けてくれます。

A

風通しの良さは、すごく実感しますね。社長の深澤さんをはじめ、経営者層との距離も近い。気軽に相談や提案したりできる環境がありますね。

R

僕からは研修をはじめ、エンジニアの成長をサポートする体制が非常に充実していることを挙げたいですね。例えば、資格取得の希望があれば、会社が支援してくれるところとか。

M

R・K君、めちゃくちゃ資格取ってるもんね。

QUESTION04

先輩とだけでなく、みなさん同士の仲の良さもうかがえますね。最後に、それそれの今後の目標を教えてください。

M

今はインフラ系のネットワーク監視が業務の中心なので、今後はプログラムを書く開発の仕事をしたい。そのためにも、もっとプログラミング言語を覚えたいので、R・K君を見習って、資格をたくさん取得しようと考えています。

A

私もプログラミングを使う仕事に携わっていきたいですね。その上で、作業を効率化するためのツールを作って、これから入社する後輩たちの役に立ちたいと思っています。

W

私は、緊急な対応があっても顔色一つ変ず、豊富な知識でスマートに業務をこなしている先輩のようになりたい。それから、教育現場のDX化に貢献できるエンジニアになることも目標ですね。

R

W・Nさん、学生時代からバスケットを続けていて、その縁で高校生とかと親しいのですよね。僕の場合、要件定義をはじめ、構成管理や計画立案など、上流工程の仕事ができるようになりたい。その先は、後輩の育成にも関わり、マネジメントもできるエンジニアになるのが目標です。

MEMBERS TALK 01

先輩エンジニア × 後輩エンジニア対談

新サービスの不具合を未然に解消する仕事

MEMBERS TALK 02

ITエンジニア×担当営業対談

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