Cross Talk

新サービスの不具合を未然に解消する仕事

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若手エンジニア座談会

CROSS TALK MEMBER

Y・M

SPECIALIST

中途入社

M・K

MANAGEMENT

中途入社

QUESTION01

まずは自己紹介を兼ねて、お二人が今、どのような仕事をしているのか教えてください。

Y

セキュリティサービスを提供している会社で、サービスの不具合や使い勝手を評価するプロジェクトに携わっています。エイトビットから私たち含め、複数名のメンバーが参画中。いまはサービスを評価した結果、何か問題があるなら、そのトラブルシューティングまで対応しています。

M

私の役割は、「システムやソフトウェアが仕様書通りに動いているか」「求めている機能や性能が満たしているか」を検証すること。Y・Mさんをはじめ、先輩方のアドバイスを受けながらではありますが、簡単な検証作業は一人でこなせるようになってきました。

QUESTION02

では次に、それぞれの入社のいきさつを聞かせてください。

Y

私の場合、もともとネットワークエンジニアとして15年以上の経験があって。前職で大手通信会社のデータセンターのプロジェクトにいた時、エイトビットに転職しました。大企業の案件が豊富な会社であることが決め手でしたね。入社を機に、マネジメントにも携わるようになり、プロジェクトマネジャーとしてのキャリアを作ることができました。

M

えっ、Y・Mさん、マネジメントを経験したのはエイトビットにジョインされてからだったのですね! Y・Mさんがプロジェクトに参加されてから、チームがとても機能的に動けるようになったから、マネジメント経験がとても豊富なのだと思っていました。実は、私がエイトビットに入社したのは、Y・Mさんの存在が決め手。文系出身でIT知識が全くなかったので、「自分のキャリアのお手本になるような、すごい人がいる会社に入りたい!」と。

Y

光栄です(笑)。でも、文系だったのに、どうしてエンジニアを目指したの?

M

学生時代のある経験からです。コロナの影響で、大学の講義が全てオンラインになったのですが、先生が不慣れで。ネットが上手く繋がらず、講義が中断してしまったことがありました。その時、理系の学生がたまたま先生のそばを通りかかったようで、さっとPCをチェックして、直ぐに繋ぎ直してくれて。その様子が私を含め学生に実況中継され(笑)。それを見て、「私もこんなことができるようになりたい!」と思って、エンジニア志望になりました。

QUESTION01

ユニークなきっかけですね! ではM・Kさんが入社後、どのようにエンジニアとして自己成長を遂げていったのか、教えて下さい。

M

正直、毎日壁にぶつかっていました。一番、苦戦したのは「自分が何をわかっていないのかが、わからない」こと。その頃、Y・Mさんから「ネットワークの構造をしっかりと把握するのが大事だよ」とアドバイスいただき、図解しながら説明してくださった。それが、すごくわかりやすくて。「自分も同じ道を通って来たから、M・Kさんが悩んでいることがよく理解できる」と、私と同じ目線で話してくれたことが、とても嬉しかったのをよく覚えています。

Y

「構造を可視化すること」はネットワークやシステムの理解を深める上でも、プロジェクトをマネジメントする上でも、私が一番、大事にしている考え方。私が現在のプロジェクトにジョインした時、最初に手をつけたことも「プロジェクトの構造を可視化すること」でした。「メンバーの誰が何の壁にぶつかり、どのような状態にあるのか」を図式化して、メンバーに共有。進捗が遅れてしまっているメンバーには、直ぐにフォローができるようにしました。そうすると、お客様に対して進捗を説明するのにも役立ちますから。

M

Y・Mさんのサポートのお陰で、ネットワークの構造の理解する方法が掴めて来ました。今は通勤時間を利用し、勉強を続けています。100%理解できている訳ではありませんが、「少しずつパズルのピースが埋まって、ようやく絵が見えかけてきた」感覚があり、仕事がすごく楽しくなりましたね。

QUESTION04

順調に自己成長を遂げていることがうかがえますね! では最後に、お二人の今後の目標を教えてください。

Y

リーダーを育てたいですね。直近では、M・Kさんをリーダーにすることが目標。リーダーが増えれば、エイトビットの業績も、もっと伸ばしていけるはずです。

M

ありがとうございます! Y・Mさんのご期待に添えるように、一日も早くリーダーになることが目標ですね。そのためにも、この記事を読んだ方にエイトビットにジョインしてもらって、私の弟子になっていただきたい(笑)。Y・Mさんに教わったように、私が壁にぶつかったことも後輩に共有して、成長を支えていけたら、嬉しいですね。

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