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エイトビットなら大規模プロジェクトに携われる

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若手エンジニア座談会

CROSS TALK MEMBER

M・N

中途入社

M・M

SPECIALIST

中途入社

QUESTION01

まずは自己紹介を兼ねて、お二人が今、どのような仕事をしているのか教えてください。

M

エンジニアとして、大手求人サイトを運営する会社のプロジェクトで、インフラの運用と構築に携わっています。お客様が飲食や美容系の予約サイトも運営しているため、そのサーバー構築に関わることも。私は「どのようなソフトを使い、何をインストールしておくべきか」を検討するところから任されています。

N

私は営業職として、M・Mさんをはじめ、25名程度のエンジニアの方々を担当。M・Mさんのプロジェクトでもある大手求人サイトのほか、大手生命保険会社など、エイトビットでは大規模プロジェクトが多いのが特徴ですね。

QUESTION02

M・Mさんは、エイトビットにジョインする前から、エンジニアとしての経験があったそうですね。

M

はい。インフラ系の業務を1年ほど、経験しました。エイトビットに転職して最初に携わったプロジェクトは、サーバー運用保守の業務。慣れて来た頃、障害復旧まで任せていただいたことが転機になりました。サーバーで問題が起きた時、「何が原因なのか」「その問題が他にどのような影響を与えるのか」と考えることに、ものすごくワクワクして。自分から進んで勉強するように。その中で、「サーバー構築の仕事に携わりたい!」という目標ができました。

N

その当時、M・Mさんの担当営業は私ではありませんでしたが、前任の担当者から「M・Mさんはすごく勉強熱心な人だよ」と聞いていました。

M

嬉しいですね。エイトビットには担当営業の方がエンジニアのキャリアアップについて、親身になって相談に乗ってくれるカルチャーがあります。私も前任の営業の方に、「サーバー構築に携わりたいが、運用保守の経験しかないし、やはり無理でしょうか…?」と、相談したことがあります。すると「大丈夫! 障害復旧に携わった実績と、サーバー構築の勉強会に参加などチャレンジして頂ければ、必ずチャンスはありますよ」と。それで自信がついて、勉強を継続。エイトビット入社から2年ほどで、構築の業務に携わることができました。

N

エンジニアのキャリアアップ支援は、私達の重要なミッション。M・Mさんが理想のキャリアを目指せるように、私が担当になってからも、お客様と業務量のコントロール、M・Mさんがチャレンジしたいことを共有するなど、私なりに環境づくりに力を入れています。

M

ありがとうございます!先日は、残業時間が増えないように、お客様と交渉してくれましたよね。更なるスキルアップのための勉強時間を確保したかったので、とても助かっています。

QUESTION01

エンジニアのキャリアアップをフォローするために、M・Nさんが心掛けていることを教えてください。

N

ひとりひとりのエンジニアと、しっかりコミュニケーションを取ること。1、2ヶ月に1回は必ず1対1の打合せの場を設けて、「どのようなエンジニアになりたいのか」をヒアリング。目標に向けて何をすればいいか、協議するようにしています。特に経験の浅い方は、目先の作業に追われ、将来のビジョンを描けないこともあるため、フォローするのが私の役割だと考えています。

M

真面目な話ももちろんしますが、M・Nさんとの面談では、くだけた話も多い気がしますね。

N

そうですね(笑)。私の出身地である福島県のおいしいラーメンを勧めたり、たわいのない会話も大事。親近感を持ってもらえるようになれば、本音も話してくれますから。例えば、25歳の男性エンジニアとの打合せで「インフラエンジニアからプログラマーへキャリアチェンジしたい」と話があった。プログラマーになるために何が足らないのか考え、約1年後、Javaプログラミングのプロジェクトに変更することができました。

QUESTION04

希望するプロジェクトを、営業が考慮してくれる体制があるのですね。では最後に、それぞれの今後の目標を聞かせてください。

M

構築から、次は設計の仕事にステップアップしていきたい。今、携わっているプロジェクトはオンプレミスですが、AWSを使ったクラウド環境に移行することを提案して、その設計を任せてもらえたら、と考えています。そのために、AWS認定ソリューションアーキテクトの資格取得を目指しています。

N

マネジメントができる人材になりたいです。私が理想とするのは、後輩やエンジニアから信頼され、認められる存在になること。また、エイトビットでの女性の活躍を応援したいので、自分自身がそのロールモデルになりたい。経営陣に入れるくらい、活躍できたら、最高ですね。

MEMBERS TALK 01

若手エンジニア座談会

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MEMBERS TALK 02

先輩エンジニア × 後輩エンジニア対談

新サービスの不具合を未然に解消する仕事