TALK MEMBER

Recruit Div.
今井 柚葉

Recruit Div.
坂本 まなか
美容の道から、まったく違う世界へ

私は元々、美容師アシスタントとして1年2ヶ月、その後はネイリストとして1年間働いていました。
ヘアメイクやネイルといった美容の仕事には興味があったのですが、実際に働いてみると、体力的にハードで…。
朝早くから夜遅くまで働きづめで、お昼も食べられない日が続くと、いつの間にか「この生活を続けていくのは難しい」と思うようになっていました。
そんなとき、エイトビットで働いている友人から声をかけてもらったのが転機でした。
単純作業よりも、人と関わる仕事に興味があった私にとって、「人の人生に関われる採用の仕事」はとても魅力的でした。

私は卒業後に医療福祉施設での採用事務を経て、美容師に転職しました。
実は、もともとマツエクサロンに内定をもらっていたのですが、コロナで取り消しに…。
やっぱり美容の世界を諦められず、美容師に挑戦しましたが、やはり生活リズムが過酷で。
このままの生活を10年、20年続けていけるのか?と自問自答しました。
その後、深澤さんとの面談を経てエイトビットに入社しました。
ベンチャー企業ならではのスピード感と、自分が成長できる環境に惹かれましたね。


エイトビットでの毎日は、想像以上に「人と向き合う」日々

エイトビットに入って最初に感じたのは、「想像以上に大変!(笑)」ということ。
でも、それ以上にやりがいも大きくて、今は毎日充実しています。学生一人ひとりと丁寧に向き合い、「その人がどんな未来を描きたいのか」を一緒に考える。
それが私たち採用担当の仕事です。
私はもともとネイルサロンで、お客様と3時間ほど会話をしながら施術をする仕事をしていたので、
“会話を広げる力”は今の仕事にも活きていると感じています。
本音で向き合うことの大切さを知っているからこそ、「エイトビットが本当に好きだ」という気持ちをまっすぐに学生に伝えるようにしています。
採用の仕事は、学生と向き合いながら、数字も追わなければいけないので、プレッシャーを感じる場面もあります。
でもその数字は、単なる目標ではなく、「将来に悩みながらも、一歩を踏み出そうとしている学生さんの数」だと思っています。
一人でも多くの方がエイトビットで自分らしいキャリアを築けるように。
その人の未来に、一緒に向き合えるこの仕事に、大きな意味を感じています。

私は現在、中途採用を担当しています。エージェントとの連携や新規アプローチが必要な場面も多く、美容師時代とはまったく異なる「営業的な感覚」が求められます。
でもその分、自分の頑張りが“承諾”というかたちで見えるので、大きな達成感があります。
実際に承諾をいただいた瞬間は、思わず「ハイタッチしちゃうくらい嬉しい!」。そんなふうに素直に喜び合える空気があるのも、エイトビットの好きなところです。
中途採用に来られる方は、“仕事を変えたい”というより、“人生を立て直したい”という想いを抱えている方が本当に多いんです。
だからこそ、面談の最初はスキルの話ではなく、「その人がこれまで歩んできた人生」に耳を傾けることから始めます。
私は“転職”を、過去を切り捨てる“リセットボタン”ではなく、「その人なりのキャリアの延長線」だと思っています。
私たちがご提案する選択肢の中に、その人の「新しい人生の入口」があるかもしれない。
そう考えると、どの面談にも自然と力が入りますし、一つひとつがとても大切な時間だと感じています。

どんな人と一緒に働きたいか?

自分の言葉で話せる人、自分の意思を持っている人ですね。
上手に話す必要はないけど、「こうしたい」「こう思う」がちゃんとある人は、入社後も強いと思います。
それから、“前向きに変わろうとする意志”がある人。未経験でも、何かを学ぼうという姿勢がある人なら、エイトビットでは必ず成長できます。

「やったことがないことに挑戦してみたい」という好奇心を持っている人は向いていると思います。
私も「やったことがないことをやってみたい」という思いが原動力になっています。

学生のみなさんへ――“今ある不安”を一緒に乗り越えよう

就活って、正直不安だらけですよね。私もそうでした。
でも、ひとつだけ言えるのは、「今ある考えがすべてじゃない」ということ。
社会に出て、考え方や価値観が180度変わることって、本当にたくさんあるんです。
エイトビットでは「BUDDY制度」という、技術面も精神面もサポートする先輩がつく制度があります。
難しい顔をしていた学生が、この制度を知って少しホッとした表情になるのを何度も見てきました。

学生のときに感じていた不安は、決して特別なものではありません。社会人になっても、わからないことだらけです。
でも、だからこそ「自分が納得できる選択をすること」が大切。
私たちは、あなたのその選択に、真剣に向き合いたいと思っています。
迷ったら、ぜひ話しに来てください。
総合職はOJTでメンターが教育を行っていますので、いち早く経験を積むことができますよね。
最後に

私は「誰かのキャリアに寄り添う」この仕事に、今とても満足しています。
自分の人生を振り返っても、「あのとき飛び込んでよかった」と思える選択でした。
学生のみなさんも、自分が少しでもワクワクする道を信じて、一歩を踏み出してみてください。
私たちが、全力で伴走します!

私は、やってみたいと思ったことには全部挑戦してきました。
すぐに正解は見えないかもしれないけど、その挑戦の積み重ねが、いつか自分の糧になると思っています。
一緒に、“その一歩”を踏み出しましょう。

recommended contents
関連コンテンツ